死にたい気持ち、生きる意味について考察

希死念慮持ち。内容は個人的思想です。気持ちに余裕がある時に更新します。

他記事紹介

”神を見た者はいない。私達が互いに大切にし合うことで神の愛が顕れるのではないか” / 「予告編」ぼくのりりっくのぼうよみ

こんにちは。 今回は、「予告編 / ぼくのりりっくのぼうよみ」という曲の歌詞を紹介いたします。 生き方、希死念慮の感覚についての歌詞とも取れるもので、共感しつつ考えさせられました。 また純粋に、曲が好きで最近ループして聞いているので、ご紹介した…

信仰の死んだキリスト教徒 / ”行いを伴わない信仰は死んだもの” 新約聖書 ヤコブの手紙2章13~17節

こんにちは。 忙しさと考えることの多さにしんどくなって、しばらくぶりの更新となってしまいました。 今日は、この記事が面白いと思ったので、ご紹介します。 jp.reuters.com ※注釈:上記の「」内の文言は、ローマ法王が言ったわけでなく、そのように言われ…

生き方、話し方、歩み方 / ツイッター備忘録

自分を愛し、人を愛す。 目の前の一人を大切に。 ゆるく楽しく温かく生きる。 しみ@shimi_yurutabi 「自分の弱さを相手に打ち明けることは、信頼関係を築くための通過儀礼ですよ」 れん@ren_hi_chan 何かを他人に強制することの恐ろしさがそこら中にあって、…

洗礼、信仰とは何か/ ”語るにおそく、怒るにおそく”

こんにちは。 今回は、洗礼、信仰について考えたいと思います。 先日参加した青年キャンプの集いで、人々の考え方や在り方の多様さを改めて感じました。また、身近な人に洗礼について考える機会をいただいたこともあって、このテーマにしました。 多様な論説…

生き方、子を持つことについて / ツイッター備忘録

こんにちは。少し間が開いた更新になってしまいました。教会関係の集まりに2泊3日で参加していました。 今回も、ツイッターからの引用なのですが、また明日からはもう少し分量のある内容の記事を書いていけたらな、と思います。 他者を拒絶することは自分が…

生きる速度、映画「沈黙」を見て / ツイッター備忘録

こんにちは。 今日は、twitterから、僕のツイートとリツイートを少しだけ記そうと思います。 本来、自立というのは、自分のために手をかけてもらった、本当に心から安心してくつろげる場所がある、という気持ちをしっかり持てたときにできるのです。安心でき…

ココロとストレスとうつ / "私の目には、あなたは高価で尊い”

こんにちは。 今日は書くことが思い浮かばないので、記事紹介と本紹介をしたいと思います。 以下はNPO法人ぷるすあるはという団体の記事です。 ・うつやんズ kidsinfost.net ---- この「アガペーの言葉」という本は、大学時代の恩師である牧師先生が…

"互いに平和に過ごしなさい” / ひきこもり新聞「動けなさへの配慮」

こんにちは。 今日は、テサロニケの信徒への手紙Ⅰから、第5章12~18節を引用します。 ーーーー 先日、活動を応援したいと思い購入した「ひきこもり新聞」を読んでいたら、下記のような記事がありました。 動けなさへの配慮、不可能性を生きるワタシ | ひきこ…

「社会的少数者(マイノリティ)」 / ”憩いの水際” 詩編 第23編

”憩いの水際” 詩編 第23編 23:1主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。23:2主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは。 今日は自分のツイ…

久しぶりの勤労 / 生きる”基準”

【説教要約】12月11日 伝えられた基準の福音私たちは何を基準に生きているでしょう。「正義」「愛」「利益」など色々あると思いますが、いずれにせよ私たちはその基準の「下僕」なのです。ですから何を基準に生きるかはとても大切です。https://t.co/0XWZKWq…

”愛がなければ、いっさいは無益" コリントの信徒への手紙Ⅰ 13章3節から10節

”愛がなければ、いっさいは無益" コリントの信徒への手紙Ⅰ 13章3節から10節13:3たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。 13:4愛は寛容であり、愛は情深い。…

”牧師、僧侶、神職などの関係性” 「あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。」(ローマの信徒への手紙12章18節)

”牧師、僧侶、神職などの関係性” 「あなたの隣人をあなた自身のように愛しなさい」(レビ記一九・一八) 「あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。」(ローマの信徒への手紙12章18節) 祭司、レビ人がたとえ話に登場し、善行を行わない姿…

なぜ今の生き方を選んだか

コリントの信徒への手紙Ⅰ(使徒パウロと兄弟ソステネがコリントの信徒たちへ送った手紙)から ”他者の喜びから自らの喜びを生む” 10:33わたしもまた、何事にもすべての人に喜ばれるように努め、多くの人が救われるために、自分の益ではなく彼らの益を求めてい…

自分が生きやすくなるためのコミュニティとはなにか。

"共有" 使徒行伝 4章32節 4:32 信じた者の群れは、心を一つにし思いを一つにして、だれひとりその持ち物を自分のものだと主張する者がなく、いっさいの物を共有にしていた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー こんにちは。 今…

”人それぞれに生き方がある。” コリントの信徒への手紙Ⅰ 7章6節、7節

”人それぞれに生き方がある。” コリントの信徒への手紙Ⅰ 7章6節、7節 (使徒パウロと兄弟ソステネからコリントの信徒へ宛てた手紙)7:6以上のことは、譲歩のつもりで言うのであって、命令するのではない。 7:7わたしとしては、みんなの者がわたし自身のよう…

"あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。 "ローマの信徒への手紙12章6節から18節

"あなたがたは、できる限りすべての人と平和に過ごしなさい。 " ローマの信徒への手紙12章6節から18節 12:6このように、わたしたちは与えられた恵みによって、それぞれ異なった賜物を持っているので、もし、それが預言であれば、信仰の程度に応じて預言をし…

言葉にすることの重要性

こんにちは。 先ほど以下の記事を読んで、とても大切なことが書いてあると感じたので、記事を書くことにしました。 blog.tinect.jp p-shirokuma.hatenadiary.com 日本には「空気を読む」という文化があります。 その文化には、言わずとも伝わる、という良い…